7月 30, 2009
Master_BossAdmin

観察から気がつくこと

今回は観察。
この前事務所の下でタバコを吸っていました。
事務所の周りは田んぼばかりで、しかも
海にも近く、横の水路からカニが沢山散歩しています。
私が動くたびに、カサカサと音を立てて
あわてて逃げています。
面白くて、カニを追いかける私。わーい(嬉しい顔)
カニは四方に散って逃げます。
でも逃げ場を失ったカニもいて、
そのカニは、爪で私を威嚇します。
【その様子を見て楽しんでいる私】
私は少々マゾ???わーい(嬉しい顔)
さてこれからが本題です。
そうこうしている内に、ふと上を見ると
大きな蜘蛛が巣を作っています。
私はふと、その蜘蛛に向って、
タバコの煙をかけてみました。ひらめき
すると蜘蛛はあわてて逃げ出します。
そのとき初めて蜘蛛の歩き方を
まじまじと見ることができました。目
足は計8本あり、その足もきちんと手と足の役目をするもの
があります。
少々驚きです。犬
当たり前ですが蜘蛛も歩く以上
その役目を果たすものがなければならないのに、
私は小さいときからその事実をしっかり
見てなかった。
観察をしていなかった。
世の中そんなことありませんか?
見てたのに、気がつかなかった。
目に入っていなかった。
情けない話です。
そんなことがまだまだ沢山私にもあると思います。
身近な昆虫。そして動物。そして人間。
今回は、蜘蛛に教えられてもっともっと
勉強をしなければと思うことができた
私のひとり言でした。パンチ

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