心と体
昨日朝、寝ていると猛烈に心臓が痛くなり目がさめた。
そして痛くて心臓がとめるかと思ったので、右手で心臓の上を殴って刺激を与えた。
本当にびっくりした。
これで2回目である。
1回目は数年前。今回より症状はひどかった。
前回はそのまま病院にも行かなかった。
が、今回は行くことに。
(俺って偉い?当たり前?)
朝から順番待ちで嫌になる。
何とか順番が来て、カウンセリングの後検査。
血を抜いたり、心電図をとったり。
あちこち廻ってそのカルテを持ってまた最初の場所へ。
また順番待ち。
いやはや、病院はなぜあれほど待たなければならないのか。
不思議である。
さてわたしの体ですが、どうやら狭心症のようだと言われた。
ただ検査をしたがその症状は現れていないので様子見。
何か合ったら大変と言うことで、ニトロだけ薬が出ると言う。
来月の盆明けにペースメーカーのようなものをつけて1日様子を見るのでまた来てほしいとのこと。
断言はできないが、突発性でストレスとか疲れ影響しているのではないかとのこと。
わたしも我社の代表になり、はや2年が過ぎた。
気がつかないうちに、体に無理がきているのか??
話代わり、このブログを書いているときに友人から電話があり、
事務所の1階へ。
タバコを吸いながら雑談。
ふと横を見るとクワガタがいる。
しかもノコギリクワガタ。
思わず興奮。
友人との話もその話に。
やっぱりクワガタはいいな。
カブトムシよりクワガタだ。
そんな子供の頃に戻った会話をした。
体は少しずつガタがきているが、心は子供のまま。
体は想像だが、忙しいとかストレス以前に、
メタボとタバコが原因だろう。
そう思うことにして、投稿を終わりますが、
いや~今日は気分がいい。
うれしい。
ラッキーである。
ちなみに、そのクワガタは新入社員の泉君の子供にあげました。
ほしければそちらにブログでコメントを。
大きさ約5cm オス
値段はオークションでは約900円
今回の売値は、泉君と交渉してください。
でもノコギリクワガタ久しぶり。
早く帰って、子供に自慢します。
では、では
メタボ
夏本番。暑い。暑い。
朝から汗だく。
我社は、午前中はエアコンをかけずに業務を行っています。
エコを考え、社員が外の仕事が多いことによる
体調不良を気にしてのことですが、事務の子は大変そう。
そう言う私もそうです。
冬は大好きですが、夏は・・・
若いときは夏も大好きでしたが、年をとり、メタボちゃんになり
だんだん嫌いになっています。
ただみんな暑くなると、食欲が減ってくると言いますが
私はそんなことないです。
夏は食欲減からやせると言いますが、私は逆で太ります。
ちなみに病気をして食欲がなくなるといいますが、
私はその経験がまだありません。
食べなければ、直るものも直らないだろう。
『肉食え~。血が必要だ。』と言って食べます。
結果、夏でもメタボちゃん街道まっしぐら。
でもこのまま行ったら大台に乗りそうでちょっと怖いです
(ちょっとですけど)
さて明日も暑いだろうな。
そういえば戦艦大和さん。最近事務所のエアコンがかかる
昼からしか事務所に来ないような気がするのは
『わたしだけ~』です。
すみません親父はブームが済んでからギャグを使います。
では次回ブログで
無理やり
イチロー対松坂。
今期のその対決はイチローの勝ち。
インタビューで、イチローはこの勝負にそう簡単に
勝ち負けはつけられないと言っている。
確かにそうだと私も思う。
よくインタビュアーもそんな話を聞いたものだと思う。
なぜこんな話をしたかというと、松坂は左腕《えっ右腕》
そうです。右腕です。
出だしのつかみで、話を左腕に振りたかったので、無理やり書きました。(すいません)
さて本題です。
私の左腕。正確にはひじ。
約8ヶ月ぐらい前から妙なあざがあります。
そのあざはたまにかゆくなり、変な感じです。
最近薬局に行って傷を見せ薬をもらいました。
その人によると、別に変なあざでないのでこの薬で大丈夫ですとのこと。
『本当か~』
そしてその薬を塗ることに。
よく塗るのを忘れているので、直りかけたと思ったら、またぶり返します。
いつ直るのか『ふ~』です。
薬を塗ったらすぐ直ると私は勝手に決めています。
普段薬は使わないので、そう決めています。
でも今回は・・・・
先に話したインタビュアーの人のように、
よくそんなこと聞くなと思いながら、
薬を塗ったらすぐ直ると思う私も、その人と余り変わらないのでしょうか?
『えっ話が見えない???』
そうです。見えなくて当然です。
今回のブログのタイトルは【無理やり】です。
ではまた
たまや~
この前の日曜日に、花火見物をかねて実家のほうに帰ってきました。
行ったのが17時半ぐらいだったので、早めの夕食。
まずはビールを飲み、あてを何品か頼んで食す。
う~ん。うまい。
やっぱり夏はビール。そして海の幸。
調子よく生中を立て続けに3杯。
気分よくアルコールが廻ってきて、次に食事と言うことで
海鮮系のどんぶりを頼みました。
(お汁がほしかったためですが・・)
調子よくどんぶりをかき込んで食べていると、
中ほどでおなかが一杯になり、ペースダウン。
店の空調も余り利かなくなり、体感温度はだんだん暑くなる。
汗だくになってどうにかそのどんぶりを食した後、
その店から退散。
おなかが一杯。というよりきつい。そしてものすごく暑い。
家に帰ると(実家)すぐにパンツ一つになりエアコンの前で休憩。
そのままうたた寝。
子供に時間が来たといって起こされ、花火を見に行くことに。
わたしはそのときまだおなかが苦しく、歩く状態ではなかったのですが、今回の目的は花火と言うことで、しかたなく、行くことに。
家を出て数メートル(数十メートルではありません)
おなかがきつくて、実家へユーターン。
子供のブーイングがありましたが、そしらぬ顔をして退散。
一人部屋でのんびりくつろぐことに。
しばらくすると、ドンドンと花火が始まった音が聞こえてきます。
10分ぐらいその音を聞きながら私は篤姫(NHK大河ドラマ)を見ることに。
その後花火の音を聞きながらテレビを見ていましたが、
このままだと花火が終わってしまう。
ただでさえ子供たちには権威がない私が、今回の失態でまた何かいわれてもどうかと思い、外へ。
実家から花火見物ができる場所までは、歩いて1~2分。
子供たちを捜すこと3分ぐらい。
子供たちを発見。無事合流。
嫁はよくいる場所が解ったなといってましたが、私にとっては
それぐらいは当たり前
(花火見物ができる場所は、私の子供のときの遊び場ですから)
アスファルトが焼けて暑いけどおなかがまだ苦しいので、座ることに。
花火を見物しながら子供たちを見ることに
花火も終盤、恒例の一気打ち上げ。
ドンドンと何連発も。
いや~よかった。最後はやっぱりきれい。
『たまや~』です。
気がつくとおなかも調子よくなり普段通りに。
花火に満足して実家に戻り、カステラみたいなものを子供たちが買っていたので、それを食す。
『うっ』まずい。というわけで一口でやめました。
その後車の渋滞が落ち着くのを見計らって自宅へ。
自宅に帰り子供たちを風呂に入れ、エアコンの効いた我が家で
くつろぐ。
子供たちは疲れてしばらくして就寝。
私は、テレビを見ながら、妙に小腹がすいてきて食べ物をあさりに
冷蔵庫へ。
しかし何もなく、あるのはカステラみたいなやつのみ。
しかたないのでそれを食べることに。
するとさっきの『うっ』がうそのように、なかなかおいしい。
きがつけば、ほとんど食べてしまいました。
今回はだらだらと私の日曜日の話をさせてもらいましたが、
なんでも調子に乗って行動したら、体がきついぞという話です。
追伸
夜食にカステラ食べるのやめましょう。
メタボの親父より。
どんぐりの背比べ
以前携帯のことを書きましたが、やっと新しい携帯を買いました。
ドコモのSH906i
色はブルー系です。
タッチパネル形式と別売りのキーボードがあることが気に入って
購入となりました。
がまだキーボードは購入していません。
それは何故かと言いますと、わたしは契約がパケホーダイではないからです。
契約するときドコモの女の子と話をして、納得して契約しましたが、
新しい携帯がうれしくて、そもそものこの携帯を買うに至った経緯を忘れてしまったからです。
つまり今までは、携帯のHPはほとんど見なかったので、
事足りましたが、新しい携帯でフルプラウザを使おうとしたら、
料金が非常にかかると社員に言われたからです。
(すみません携帯に関して?無知です)
そこで携帯から契約の内容を変更できると言われ、
変更することにしました。
が、その画面まで行くのに暗証番号が必要です。
暗証番号は0000と思い込み2回間違いました。
そして社員にあと1回間違ったらロックがかかってドコモの店に
いかなければロック解除できないと言われ、社員に暗証番号を
変更していないのなら、後残る番号は9999だと言われ
その番号を入力。
結果無事ロック成功???
つまり番号間違い。
その中ある社員が暗証番号もしかしたら、
契約の書類に書いているかもしれないと言うことで、
その契約書を見ることに。
契約書には書いていました。
わたしの暗証番号。
わたしはそこで思い出します。
そういえばショップで『暗証番号といわれてもすぐに忘れるから、
契約書のその紙に書いといて』と言ったことを、思い出しました。
でもすでに遅し。
結果わたしはドコモショップに行くことになりました。
でもまだショップにはまだ行っていません。
つまりロックがかかったまま。
購入してはや2週間以上。
ロックされて早10日以上。
そしてフルプラウザも、キーボードも使いたいと思って
携帯を買い換えたのに、最新式の携帯を使って
今は電話をかけることと、少々のメールをするぐらい。
前の機種とぜんぜん変わらない利用状況。
情けない。
そしてまだ待ちうけ画面すらも購入したままの画面で
変更すらできません。
こんな時代遅れのわたしですが、なんとかこのブログだけは、
我社の中では、一番多いと思います。
PC・モバイル系に疎いわたしですが、なんとか時代についていくように
日々鍛錬?をしてついていきたいと思う今日この頃です。
PS
ちなみに以前は一番パソコンには詳しかったはずなのですが・・・
(どんぐりの背比べ)です。すいません
続3(最終回)
スキー場、そして宿の話が今まで終わりました。
後は帰国までを少々。
スイスでスキーの後、パリで簡単な観光。
帰りはパリからスイスへ。
スイスから関空に直行の予定が・・・・
まずパリで飛行機のエンジントラブル。
遅れること数時間。
やっと飛行機に乗り込みスイスへ。
しかしスイスから関空発の飛行機はすでにフライと済み。
私たちはフリーで旅行したため、ツアー会社の人に頼ることもできず
自力で飛行機のチケット確保へ。
私は片言の英語しかしゃべれないので、約1時間ぐらいだったと思います。
話をしてやっとチケット確保ができました。
スイスから北京、そして関空
なぜチケット確保にそんなにかかったかと言うと、
関空=KIXというそうですが、私はそんなことは知らないので、
ひたすら
『KIX、NO! GO TO 関空』と言ってました。
受付のお姉さんが、メモを渡してくれて、私が関空をローマ字で書き
やっとKIXの意味が、そして関空の意味がお互いに理解でき、
チケット確保ができました。
その後北京行きの飛行機がでるまで待つことに。
KIXと言う言葉はみんな知ってるのかな?
知っているとしたら
『わたしだけ?』
ちょっと古い?親父ギャグ
話を戻して、しばらくすると○○ツアーの添乗員が私のところに来て、
どうやってチケットを手に入れたのか教えてほしいとのこと。
私はもう一度その添乗員と、受付のお姉さんのところに行き
無事チケットを確保。
○○ツアーの添乗員さん。本当にあせっていました。
海外ではやはりNOといえる日本人でなければだめです。(これも古い?)
そして北京へ。すると今度は北京で乗り継ぎのはずが、なんとパスポートを取られて、
空港の外に案内されて出ることに。
1~2時間は案内された、場所で待ってましたが、何の音沙汰もない。
このままではやばい。外に出れたのをいいことに街を見ている場合じゃないと思い、
日本の航空会社を探すことに。
英語は片言でもしゃべれますが、中国語はまったく駄目。
今みたいに北京の空港が新しければもしかしたら大丈夫かもしれないが、当時はまだ工事の前。
空港内をうろうろして、やっと日本の航空会社を見つけ事情を話して
パスポート及び乗る飛行機をゲット。
ひとまず安心(当然添乗員さんにも情報は教えました)
そして飛行機の乗る場所の前で、時間まちをしている間にどうしても
タバコを吸いたくてトイレに。
当然禁煙ですが、こんな目に合わされたんだからと思い、
ちょっと一服。(すいません言い訳です)
しばらくして見回りのやつがやってきて、なにやら言ってます。
何じゃこいつはと思いつつも、言葉はわかりませんが多分タバコは駄目と言ってんだろうと、
雰囲気で解ります。
それでも私はとぼけてタバコを楽しむ。
(両手を横にあげながら、『はあ~』)
するとその人が鉄砲をかざし始めたのであわててタバコを消し、『ソーリー』と言ってその場所を離れました。
いやーあぶない、あぶない。
(今は知りませんが当時はパトロールの人たちは
鉄砲を肩にかけて見まわりしてました。
恐るべきは3000年の国)
そしてまた数時間後待ってやっと関空へ。
関空から高松空港への飛行機はすでに(1日前)に出ています。
また飛行会社に文句を言いに。
さんざん話をして(今度は日本語です。ばっちり)
ホテルをゲット。料金は当然無料。
次の日の高松空港までの飛行機代も無料
ホテルはスチュワーデスが多く泊まるホテルで
ものすごく立派だったです。
そして街に繰りだして久しぶりの日本食。
いや~あの日本食のおいしかったこと。
話がものすごく長くなりました。
海外では、きちんと自分の権利を主張しないと、
いつまでもほっておかれます。
言いたいことはきちんと言おう。
けど日本人ならそのときでも誰かが助けてくれると思いますが・・・
やっぱり日本人が一番です。
今回の教訓
I am japanese
PS
落ちです。1日遅れで帰宅となったため、帰ってその日に会社に出勤。
その日は会社の花見。
気分よく時差と疲れも手伝って酒に酔いましたとさ。
続PS
嫁はトラブル続きの間、ひたすら待合のほうで
待ってくれていた記憶があります。感謝です。
最後に。
成田離婚はこうやって起きるのかなとなんとなく、そのとき
なんとなく思った記憶があります。
この話はたまにするので、記憶が鮮明にありました。
(強烈過ぎて当たり前と思うのは
『わたしだけ~』
でした。
日曜日
久しぶりのUPです。
気がつけば早前回のUPから1週間以上過ぎました。
油断は禁物です。
さて今回は13日の日曜日のこと。
夕方子供たちと散歩に。
出かける前、私はジャージ系の短パンのズボンをはいて散歩へ。
ゴムがなくユルユルでしたが、
ずり落ちることはないだろうとそのまま外へ。
次女は三輪車に乗って一生懸命こいでいます。
長女は今回は自転車の練習でなく、縄跳びをすることに。
長女、縄跳びの2重とびがなかなかうまくできないらしく怒っています。
そこで父ちゃん登場。
2重とびを教えるべくまずは見本。
こーやるんだぞと一言。『エイ』
『バサ』 『ありゃ?』
そうです。かっこよく見せるつもで
縄をまわします。その瞬間ユルユルのズボンが
『バサ』の音とともに足元に一気にずり下がり、
私はパンツひとつに・・・・
長女は大うけ。
私はあわててズボンを上げ周りを見渡し『少しホッ』
長女は私に駆け寄り、
このこと明日学校の先生とか友達とかに言ってもえんといいます。
本当に楽しそう・・・・
私はだめとも言えず、しぶしぶ了解
その後は何事もなかったようにタバコを一服。
今日の格言
まずは確認。縄跳びするときズボンのゴム
以上です。
続き
今回も私の十数年前の新婚旅行の話。
ゲレンデで楽しく滑った後は、街の散策。
見るもの全てが目新しくどこに行っても興味津々。
中でも雪が積もっている道に、馬車が『シャンシャン』
と音をたてながら走ってくる。
そしてその横には電気自動車が音もなく走る
街の名はツェルマット。環境のために自動車はガソリン車は入れない
環境を意識したリゾートの街。
そんな街を散策するのは、いろんな発見を繰り返しながら
楽しむには最高の場所だったと記憶にあります。
さてそろそろ落ちの話へ。
夜ペンション(ホテル?)で食事をします。
ヨーロッパのペンションでは、食事前のマナーとして
ワインを注文しなければならないとのこと。
私はまずはビールのほうなのですが、仕方なく私は
ボトルでワインを注文。
ビールを飲みたいため、毎日食事中に必死でワイン1本を飲む
食事は約2時間かかって出てくるので酔うには十分な時間。
私は滞在中の毎日ワイン1本を飲み、何とかその後、ビールを飲む
部屋に帰るころにはただの酔っ払い。
部屋に帰りシャワーを浴びるとそのままスキーの疲れも重なって
毎日爆睡!
そのペンションをでる最後の日、ワインの料金を支払いますが
料金にびっくり。○○万円
そらそうです。1週間近くそのペンションに滞在し、
毎日ワインを1本飲み、慣れてきた後半はえらそうに
ワインの種類もわからないのに、テーブルにつく、ウェイターみたいな人と片言の英語で、
『あなたの好みのワインはどれですか?』
『このワインとこのワイン』
『じゃあその2本とも持ってきて』
そんな会話をしたような記憶がいま蘇りました。
ワインの味もわからない私が、頼んだそのワインはあとの料金表を見ると高かった。
後で聞くとワインの注文はグラスワインでよく
私みたいに毎日ワインを1本空けるお客様はいないとのこと。
その挙句がこの請求金額・・・・・
そんな何も知らない田舎者のお笑い話です。
ちなみに酔っ払った次の日は、健康的に朝早く起き、
スキーは楽しみました。
だって毎日就寝時間は、22時前だったような記憶がありますから。
またもや続き
今回も前回の続きです。
とはいっても、冬が恋しい季節になったのでスキーの話。
我社はここ数年、毎年社員が新婚旅行に行ってます。
若い社員が多いためそうなりますが、今回はその話をちょっと。
私の新婚旅行の話です。
今から十数年前、スイスにスキーそして残りをパリで観光
このスケジュールで行きました。
スイスでのスキーは私の憧れ。
マッターホルンという山のふもと、高さで言えば富士山より高いところから滑る。
しかも国境を越えてイタリアにもいける。
滑走距離が、1コースの距離が日本では考えられないスケールです。
そして適度な中斜面の連続。もう最高でした。
嫁と二人でスキーをしたと言えば聞こえがよいけど
少し落ちがあります。
あまりのスキー場の広さとその斜面の快適性に
自分に浸り、気持ちよく滑走していてふと我に返り、後ろを見ると
嫁がいません。
そうです。嫁をほっといて自分なりのスピードで滑った結果、
嫁はその広大なスキー場で迷子です。
日本でははぐれてもすぐに見つかりますが、そこではそうは行きません。
広さをイメージしてもらうために少し話をします。
そのスキー場には登山電車(普通の電車です)があります。
ふもとの滞在している町から、頂上の手前まで約1時間電車に乗り、
その後ロープウェーにしばらく乗ってやっと頂上付近のゲレンデに到着する、そんな感じの場所です。
そんな場所でしかも新婚旅行早々嫁を迷子にしてしまった私。
あとは創造にお任せします。
それでは誰かのブログではないですがしばらくは、私の新婚旅行の話をこれからしていきます。
たくさん落ちがあります。お楽しみに!
続き
今回は前回のブログの続き。
【人の話は聞こう】です。
そして時期はずれのスキーの話。
私がスキーを始めたのは今から20年以上前。
初めて友達に連れて行ってもらった場所は大山スキー場
今思えばしょぼい場所ですが、スキー場という場所を知らない
当時の私にとって、見るものがすべて新しく、
興味がわいたことが記憶にあります。
それとこのスキー場横に移動が多く大変だったことも記憶にあります。
今はもうその点は改良されているのかな?
(すみません大山のゲレンデあまり面白くないので、十数年いってません)
さて本題です。皆さんスキーをしたことが一度ぐらいはある人が多いと思いますが、そのときどうやって教えてもらいましたか?
インストラクター?友達?
私は先に述べたように、友達といったので友達から。
そのときは5人で(男だけです)行ったのですが、
一人は何年もスキーをしているやつ。(以前ブログに登場したやつです)
後の4人は初心者。
初心者の血液型はA型1人・B型2人・O型1人です。
スキーの板及び靴をレンタルし待望のゲレンデに。
ゲレンデの前で、靴の履き方を教わり、靴と板のつけ方を教わります。
ここまでは4人一緒。しかしここからが違います。
本来であればエッジだのボーゲンだの話を聞いて、少し横滑りをして滑るという感触を感じてから始めます。(基本です)
しかしB型2人は違いました。
靴と板をつけるとそのまま『いけ~』と言ってそのままゲレンデに突っ込んでいきます。
そしてO型のやつ。こいつはまじめに人の話を聞くので、昼前には何とかボーゲンらしきものができてたように思います。
そしてA型。こいつも人の話を聞くやつですが、
なんといっても〈おとっちゃま〉すいません方言です。
B型2人O型一人は何とかその日には滑ることが(滑らされているのかな?)できましたがA型は練習をせず、すぐタバコを吸います。
同じゲレンデの下から『早く来い』と言うと『足いた~い』とかいってタバコを吸いなかなかきません。
そんな一日だったような記憶があります。
その日の夕方にはO型はボーゲンでなんとかとまることができるまで。
B型二人はボーゲンもできず、とまるのは無理やり体を回してとめる
このときはかっこよく止まります
(たぶん自分だけそう思っているのですが)
でも恐怖心は最初からゼロなので、いけいけです。
そしてA型こいつは・・・
ちなみにこいつの初心者のころのボーゲンはおじいちゃんの腰の曲がりかと同じぐらいのかがみよう。
そして思いっきり腰を引いていました。
話が相当長くなりました。私がボーゲンをできるようになったのは
スキーを始めてから数年後。(ちなみに板をそろえて滑ることができるようになってからです)順番が逆
つまり【人の話を聞いて、きちんと教わる】
我流はなかなか進歩しない。
その一例を今回お話しました。
ちなみにスキーは性格でると思います。
ではまた!
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