12月 6, 2009
Master_BossAdmin

うんちく

今日はお客様の家の上棟式があります。わーい(嬉しい顔)
昨日でほぼ家は建てておき、
今日は上棟式の準備をするぐらい。
もうすぐ私も現地に行きますが、
なんと言っても、今日の上棟式は
式の後、餅投げが行われます。
最近は餅投げをするお客様が減り
我が社でも2年ぶりぐらいです。
どのくらいの方が餅をひらいに来るのかな?
怪我なく無事終わればいいなと思うのが
今の心境です。
餅投げの儀式とは、昔は家を建てることを
『普請』と言い、お城を建てる城主から
命令され担当の委員長になることを昔は
普請奉行と言われました。
普請奉行に任命されることは、お城を作る意味から
ものすごく光栄である役職とされてたそうです。
なにもお城を建てるだけでなく、昔はレッカーもなかった時代。
一般の人たちが家を建てるには、時には命をも奪うぐらいの
非常なご苦労があったといわれています。
それほど難しい『普請』
そこで男だったら、一生に一回は家を建て
晴れの舞台として、餅を投げて、
男をあげ、その福を廻りの人にも広げる
そんな役目があったそうです。
今は家を建てるにもレッカー等があり、
危険なことも減り、住宅ローンというものがあり
昔よりかは、家を建てやすい環境がそろいましたが、
どうですか皆さんも、一度は家を建てて、
晴れ舞台を経験してみては。わーい(嬉しい顔)
これでも社長ですので一応営業でした。
それでは今から行ってきます。ダッシュ(走り出すさま)

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